リヴァプール新指揮官がヴィルツのトップ下起用を明言 2季目は...の画像はこちら >>

リヴァプールのフロリアン・ヴィルツ photo/Getty Images

加入1季目の昨季は輝けず

昨年夏、リヴァプールは他のビッグクラブとの争奪戦を制してレヴァークーゼンからフロリアン・ヴィルツを獲得した。

しかし、プレミアリーグでは年末までゴールを決めることができないなど新しい環境への適応に時間がかかり、昨シーズンのヴィルツは公式戦49試合出場で7ゴール10アシストに終わった。

彼のために費やされた巨額の移籍金を考えれば、期待通りの活躍だったとは言い難い。

したがって今月から始まる2026-27シーズンはヴィルツにとって巻き返しをかけた勝負の年となるのだが、アルネ・スロット前監督の後任としてやって来たアンドニ・イラオラ監督も新シーズンはヴィルツ中心のチームで臨む方針を固めているようだ。

現地メディアの取材に応じたイラオラ監督は、ヴィルツについて以下のように語っている。

「我々には全ての選手が必要だが、良い状態のフロリアン・ヴィルツは特に必要だ。彼がチームに何を提供できるのかを我々は知っている」(ドイツ紙『Sport Bild』より)

「彼にはフォワードのすぐ後ろのポジションが向いていると思う。時々左サイドで起用されていたことも知っているが、今のチームではフォワードの後ろのポジションでプレイしてもらうことになるだろう。ドイツ代表でも彼は左のハーフスペースによく流れて来ていたが、我々は彼に中央での仕事を求めている」

「彼は、ほぼ完璧な選手だ。我々は、今の時点でも非常に優秀な彼にさらに多くのことを付け加えようと努力している。プレシーズンの最初の練習で彼がメンタル的に良い状態にあるのは見ていて分かった。彼が良い状態で、さらに力強くシーズン開幕を迎えられることを願っている」

フォワードのすぐ後ろ、トップ下と呼ばれるポジションでヴィルツを起用し、得点に絡む攻撃の牽引役となることをイラオラ監督はヴィルツに求めているようだ。

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