エールディヴィジのリーグレベルをどう評価する PSGがアヤッ...の画像はこちら >>

アヤックスで結果を出してきたゴッツ photo/Getty Images

エールディヴィジからステップアップした選手が苦労するケースも

オランダ・エールディヴィジでの結果をどう評価すべきなのか。これは各リーグのトップクラブも悩むところだろう。



今夏パリ・サンジェルマンが関心を寄せているのが、昨季アヤックスのウイングとしてエールディヴィジで17ゴール13アシストの成績を残したベルギー人FWミカ・マルセル・ゴッツだ。21歳の若きアタッカーには同じベルギーの先輩であるエデン・アザールと重ねる声もあるが、果たしてゴッツの才能は本物なのか。

仏『Foot365』が懸念しているのがエールディヴィジのリーグレベルだ。気になる選手の一人に挙げたのは、アヤックスと同じくオランダの名門であるPSVでブレイクし、昨夏にドイツ1部のライプツィヒへ向かったベルギー代表FWヨハン・バカヨコだ。

ゴッツと同じベルギー人アタッカーのバカヨコは、PSVの選手として2023-24シーズンにエールディヴィジで12ゴール9アシスト、続くシーズンも9ゴールを記録。ベルギー代表でも18試合に出場していて、主に右サイドからの仕掛けを得意とするレフティーアタッカーとして評価を高めた。

ただ、ライプツィヒでは定位置を掴めずにいる。昨季はブンデスリーガ20試合で2ゴールを決めただけで、同メディアはゴッツについても同じパターンがあり得るのではとパリに警告を発している。ゴッツも昨季エールディヴィジでは結果を残したが、チャンピオンズリーグでは8試合で0ゴールと結果を残せていない。

これはアヤックスのチーム状況にも問題があったと考えるべきかもしれないが、気になる点ではある。エールディヴィジで結果を出した選手が5大リーグへステップアップするのは見慣れた光景だが、単純な成績だけで獲得の判断を下すことにはリスクもありそうだ。

編集部おすすめ