ボーンマスでリーグ戦19ゴールを決めたのは偶然? トッテナム...の画像はこちら >>

トッテナムでプレイしてきたソランケ photo/Getty Images

エースと呼ぶには物足りない

2024年にハリー・ケイン、翌年にはソン・フンミンを手放したトッテナムでは、絶対的なエースと呼べるアタッカーが不足している。

2人の穴を埋めるのは簡単ではないが、もう少し得点数を稼いでくれるFWが欲しいところ。



トッテナム専門サイト『Hotspur HQ』が物足りないと嘆くのは、2024年に獲得したFWドミニク・ソランケだ。

ソランケのキャリアは浮き沈みが激しく、まずはU-17イングランド代表時代に大ブレイク。2014年にU-17欧州選手権制覇&大会得点王を獲得すると、同年にはUEFAユースリーグでも得点王に。

U-20イングランド代表でもU-20W杯を制し、MVPも獲得。イングランドの次代を担うストライカーになると期待された。

しかし、クラブの方ではなかなか芽が出なかった。アカデミー時代から所属していたチェルシーを2017年に離れてリヴァプールへ移籍したものの、全く結果は出ず。

花開いたのは、ボーンマスに移籍した2019年からだ。2020-21シーズンからは2部での戦いを強いられたが、ソランケは2021-22シーズンに2部で29ゴールを記録。

さらにプレミアリーグ昇格後も、2023-24シーズンにリーグ戦で19ゴールを記録。この活躍から、トッテナムへ移籍することになった。

しかし、トッテナムでは思ったほど結果が出ない。
初年度はリーグ戦9ゴール、昨季は3ゴールに終わっている。

同サイトはボーンマス時代にソランケが見せた輝きは何だったのかと落胆していて、現状はFWとして信頼できないとの評価を下している。

「トッテナムのサポーターは、次なるFWの獲得に関するニュースを待っている。チームではゴールを決められる左ウイング、ストライカーがどうしても必要だからだ。チームはまだケインとソン・フンミンの後釜を見つけられていない。ケインの後継者と思われたソランケに関しては、獲得に支払った6500万ポンドの移籍金が無駄だったことが証明されている」

「ソランケには厳しい視線が向けられていて、2023-24シーズンにボーンマスで決めた19ゴールはますますマグレだったように見えてきている。デ・ゼルビ(監督)がガクポのようなオールラウンダーなFWを探している理由もそこにあるのだろう。ソランケの問題点を探せば、適切な言葉が見つからない。まずゴールを嗅ぎつける能力が不足している。優れたストライカーとは、適切なタイミングで適切なポジションを理解していて、常にゴールを狙っているべきだ。ソランケにはそうした動きが見られない。スパーズでリーグ戦3200分をこなし、12ゴールしか決めていないのもそのためだ」

かなり厳しい評価で、プレミア上位を狙うクラブでプレイするには力が不足しているか。


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