カンプ・ノウで歓声を浴びたロドリ photo/Getty Images
カンプ・ノウでチームのお披露目
バルセロナの本拠地カンプ・ノウで行われたチームのお披露目で、新加入のスペイン代表MFロドリが大きな歓迎を受けた。一方で、暫定的にキャプテン職から外れているMFフレンキー・デ・ヨングには、拍手よりもブーイングが目立つ対照的な光景となった。
ロドリはワールドカップで大活躍したMFダニ・オルモとともにピッチへ登場すると、スタンドから大きな拍手と歓声を浴びた。すでにロドリの名前が入ったバルセロナのユニフォームを着用するファンの姿も見られるなど、新加入選手への期待は非常に大きい。
背番号16を着用したロドリは、今回のプレゼンテーションに登場した選手の中でも、特に大きな歓声を受けた。若く野心的なチームを導く存在になることを期待されるロドリは、試合前からカンプ・ノウのスタンドを何度も見渡し、新たなホームスタジアムの雰囲気を味わっていたという。『MUNDODEPORTIVO』が報じた。
一方、デ・ヨングへの反応は厳しいものとなった。ワールドカップで負った負傷によりシーズン序盤を欠場する見込みの同選手は、その負傷をめぐる説明に一部のファンが納得していないとされ、紹介時には歓声よりもブーイングが目立った。
会場ではハンジ・フリックをはじめ、プレシーズンに参加したラ・マシア出身の選手たち、トップチームの選手、キャプテン、そして新加入選手が順番に紹介された。
ロドリ以外では、MFフェルミン・ロペス、オルモ、FWラミン・ヤマルも大きな歓声を受けた。また、キャプテン代行を務めるFWハフィーニャもファンから歓迎され、スピーチでは重傷を負ったFWルーニー・バルドグジへの思いを語るとともに、ワールドカップ優勝を果たした選手たちを祝福した。
さらに、新加入選手たちに向けて「このエンブレムを背負うことには非常に大きな責任がある」とメッセージを送ったハフィーニャ。ファンへの献身と力強い言葉で、改めてチームの中心的な存在感を示している。
新戦力ロドリへの熱狂的な歓迎と、デ・ヨングに向けられた厳しい反応。新シーズンを前にしたバルセロナでは、ファンの期待と不満が入り混じる一日となった。

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