シャビはオランダ代表で成功を収められるのか 1978年以来と...の画像はこちら >>

オランダ代表監督に就任したシャビ photo/Getty Images

代表監督は初の経験

2026W杯を最後に指揮官ロナルド・クーマンが退任したオランダ代表は、新たにシャビ・エルナンデスを代表監督へ据えた。

オランダにとっては1978年以来となる外国人監督の招聘となり、これはやや意外な選択ではあった。

オランダ国内でも驚きの声が挙がっていて、現時点では賛成派と反対派に分かれている印象だ。

代表OBであり、現在シャルケのディレクターを務めるユーリ・ムルダー氏は反対派だ。シャビは現役時代にバルセロナとスペイン代表で偉大なキャリアを築いてきたものの、指揮官としてはまだ経験が浅すぎると不安視している。

「本来なら、誰か別の人物に任せるべきだった。今回はシャビとなったが、おそらく彼は4番目か5番目の選択だったはずだ。彼に出来ることは、選手にチャンスを与えることしかない。彼自身は監督として経験が豊富ではない。その点では、他にも選択肢はあったはずだよ。シャビはスタッフを固めないと上手くいかないだろう。W杯の前にクーマンが退任を表明していれば、(ピーター)ボスはPSVの仕事を辞任できたはずだ」

一方の賛成派では、同じく代表OBのハリド・ブーラルーズ氏は悪くない人選と期待をかけている。

「良い人選だと思う。彼はオランダに無いものをもたらしてくれると思う。
(アルネ)スロット、ボスを推す声もあったが、代表監督は名誉あるポストだ。もしボスがこの仕事を望んでいたなら、もっと積極的に意思表明できたはずだ。オランダ代表とシャビは良い組み合わせだと思う」(『Ziggo Sport』より)。

シャビにとって代表監督の仕事はこれが初めて。そこの部分に不安を感じる人もいるだろうが、まずはEURO2028へシャビはオランダをどう変えてくるか。

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