Jリーグが21.6億円の配分金対象候補を決定 競技成績やファ...の画像はこちら >>

配分金の対象候補クラブなどを発表したJリーグ Photo/Getty Images

2026特別シーズンのファン指標配分金は総額約10.4億円

Jリーグは25日、理事会を開き2026-27シーズンの「理念強化配分金」支給対象候補クラブと、2026特別シーズン(百年構想リーグ)の「ファン指標配分金」の支給金額を決定したと発表した。

Jリーグは2023年の配分金規程改定以降、従来の均等配分を重視した構造から、競技成績やファン増加などの成果に応じた「結果配分」を中心とする方式へ段階的にシフトしている。

今回の2026-27シーズンも、この方針を継続する形となった。

2026年7月から2027年6月までに支給される理念強化配分金には、総額21.6億円が充てられる。対象となるのは、2024年J1リーグの年間順位1~3位、2025年J1リーグの年間順位1~10位、2026年J1百年構想リーグの順位1~10位に入ったクラブ。また、2025シーズンと2026特別シーズンのファン指標順位で、それぞれ1~10位に入ったクラブも対象候補に含まれる。ファン指標にはDAZN視聴者数などが反映される。

クラブ別の配分額を見ると、最多は鹿島アントラーズの4億8500万円。次いでヴィッセル神戸が3億6000万円、サンフレッチェ広島が2億1500万円、柏レイソルが1億8000万円、浦和レッズが1億7500万円となっている。

また、2026特別シーズンの「ファン指標配分金」については、総額約10.4億円が全Jクラブに配分される。最多は浦和レッズの7572万5019円で、横浜F・マリノスが6056万6450円、川崎フロンターレが6051万472円、鹿島アントラーズが6048万5219円と続いている。

なお、今回発表されたのはあくまで「支給対象候補クラブ」。各クラブが提出する理念強化配分金の活用計画について審査・承認を行ったうえで、11月に正式な支給が決定する予定となっている。

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