「レベルを上げない選手を入れる意味はない」 ナポリ指揮官アッ...の画像はこちら >>

ナポリの監督に就任したアッレグリ photo/Getty Images

アッレグリがナポリの現有戦力に自信

ナポリを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、移籍市場での補強について慎重な姿勢を示した。イタリア『il NAPOLISTA』が報じている。



現地時間29日、アッレグリは記者会見に出席。移籍市場について問われると、「現時点では、手元にいる選手たちに満足している」とコメントした。

そのうえで、補強の必要性についても言及。「チームの技術的なレベルを上げない選手を入れる意味はない」と語り、人数を増やすことよりも、現在の戦力をさらに高めることを重視する考えを明かした。

「我々のチームのレベルはすでに高い。個々の部分やチームとしての部分を改善していこうとしている」

また、フェイエノールトから加入したノア・ラングについては、開幕戦となったジェノア戦でのプレイを評価。「ジェノア戦では良い入り方をしていた」と話した。

一方、選手のコンディションにも触れた。ダビド・ネレスについては「最後に試合をしたのは1月」と説明。新加入のブノワ・バディアシルについても「まだ遅れており、チームに貢献できる状態になるまで少し時間が必要」としている。

退団する選手について質問されると、アッレグリは「市場についてはクラブが考えること」と回答。そのうえで「現時点では、我々は手元にいるスカッドに満足している」と改めて強調した。


「移籍市場は奇妙なもの。何かが起こるかもしれないし、何も起こらないかもしれない」

昨季のセリエA王者ナポリをさらに強化するため、移籍市場では新戦力の獲得が注目されている。しかし、アッレグリ監督は「補強すること」そのものを目的とはせず、現在のチーム以上のクオリティーをもたらす選手でなければ獲得する必要はないとの考えを示した。

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