補強戦略に苦言を呈すキャラガー氏 photo/Getty Images
「真のスターはバルコラだ」
リヴァプールの今夏の補強に関して、クラブOBで解説者のジェイミー・キャラガー氏が英『Sky Sports』で厳しい評価を下した。
今季はモハメド・サラーやアンドリュー・ロバートソン、イブラヒマ・コナテといった主力たちが退団。
そんな今夏の動きをキャラガー氏は「まあまあだったと思う。一番の課題はサイドの守備を改善することだったから、ウインガーを2人獲得したんだ」と一定の評価を示した。その一方で攻撃陣の構成には疑問を呈している。
特に注目したのが、PSGから加入したブラッドリー・バルコラだ。「真のスターはバルコラだ」と認めながらも、「モハメド・サラーの後釜について話しているが、それは反対サイドの選手だ」と指摘。リヴァプールには右サイドでサラーのような役割を担える選手がいないと主張した。
「がっかりしている。今の右ウイングをどうするか、正直よく分からない。バランスの取れたチームとは言えない。リヴァプールはサイドバックの選手が不足していて、おそらくミッドフィルダーも足りないだろう」と、複数のポジションで補強不足を指摘している。
大型補強を進めたリヴァプールだが、キャラガーはチーム全体のバランスに不安を残しているようだ。

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