伊藤健太郎、カットされた朝ドラ“撮影秘話”明かす「泣いてました」

3月16日深夜に放送されたニッポン放送の『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』に、伊藤健太郎が出演。NHK連続テレビ小説『スカーレット』について話す場面があった。





番組内では、伊藤がリスナーからのメールを読み上げ、その中に“戸田恵梨香がスカーレットの公式ブログで、息子である武志(伊藤)へ白血病だと伝えるシーンについて「泣くな、伊藤健太郎」と思ったと綴られていた”というものがあった。



これに伊藤は「放送では、あそこで終わってたんですけど。あの後結構もう1~2分くらい長くあるんですよ、実は」「最後の方で…泣いてましたね、僕は」と、カットされたシーンで涙を見せてしまったとコメント。



その理由について、伊藤は戸田が自身の頬を両手で包んだシーンを振り返り「それのぬくもりがヤバすぎて」「母親のぬくもりみたいなものをすごく感じて」と明かした。



そして「あのシーンは僕、耐えられなかったっていうのもあって」「放送が正解なので、いらない部分ではあるんですけど」と、撮影の裏話を明かしていた。