おおきに~豆はなどす☆今回は京都の老舗ベーカリーの中でも知名度の高い人気ベーカリー。そして、看板商品『カルネ』は京都人のソウルフードとも呼ばれたり。
店名の由来は愛妻家であった創業者・堀 信(ほり まこと)さんが妻・志津子さんの名前にちなんで命名。
個人的にも志津屋は街中、とくに河原町界隈にあるベーカリーとして認識していました。現在では20店舗以上京都市内に展開。
そんな志津屋を今回深堀!
志津屋といえば『カルネ』そして『元祖ビーフカツサンド』
さらに忘れてはならないのが志津屋を代表する『元祖ビーフカツサンド』。かつてカツといえばビフカツがデフォの牛肉好き京都人の好む味わいに仕上げたボリューミーサンドも人気。最近では玉子サンドブームということもあり、玉子サンドとビーフカツサンドがセットになった商品も大人気。関連記事
意外や意外!本店は繁華街を離れた工場横
現在の本店は昭和57年に本社工場とともに誕生。工場スグということもあり、出来立てが店舗に並び、さらに駐車場完備。そしてイートインコーナーでは老舗珈琲の小川珈琲のアメリカンコーヒーも提供し他店舗にはない魅力も。関連記事
志津屋プロデュースの高級あんぱん専門店もある!
バリエーションも豊富で10種類。価格は1個210円。
パンそれぞれに家紋があり、パンの素材や産地、甘さを表現する『甘紋』となるんだとか。家紋から言語情報じゃないパンのイメージをリンクさせてほしいという意図もあり。日本らしいあんぱんを表現。関連記事
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ヨ~イヤサ~♪