12月6日付けの男子世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「マヤコバゴルフクラシック」でツアー2勝目を挙げた23歳、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)が26→15位にアップ。
自身初の世界トップ15入りを果たした。
北欧のイケメン注目株 ビクトル・ホブランのドライバースイング【連続写真】
国内男子ツアー2020年最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でツアー5勝目を挙げたチャン・キム(米国)は30人抜きの73位に浮上した。
日本勢トップの松山英樹だが、先週にツアー出場はなく、2ランクダウンの19位。日本勢2番手の今平周吾は3ランクアップの75位、同3番手の石川遼は1つ落として101位となっている。
世界トップ5に入れ替わりはなかった。1位にはダスティン・ジョンソン(米国)。
2位からはジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブライソン・デシャンボー(米国)と続いている。


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