2021年の7試合目となる国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディス」を終え、最新の賞金ランクが発表された。
同大会でツアー初優勝を挙げた19歳の山下美夢有は、1800万円を獲得。
今季獲得賞金を4155万6914円とし、ランク12位に浮上した。
また、賞金ランクトップ2の1位・小祝さくらと2位・古江彩佳は今週そろって2位タイでフィニッシュ。それぞれ790万円を手にし、順位にも変動がなかった。小祝は1億2551万4208円、古江も1億円突破となる1億431万2325円をここまでに稼いでいる。
3位は米ツアーに出場していたため不在だった笹生優花(9537万1170円)、4位には3週連続優勝を逃したものの11位タイで大会を終えた稲見萌寧(8748万8216円)という並びになっている。5位は現在隔離期間を過ごす原英莉花(7620万6208円)。