KFC、カトラリーの一部を環境配慮型「ウッドスプーン」へ切り替え 2023年4月末までに全店に導入
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキンは、「ケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)店舗にて2022年10月より、カトラリーの一部をウッドスプーン(環境配慮型)へ順次切り替え、2023年4月末までに全店に導入すると発表した。

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ウッドスプーン同取り組みは、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)」の施行を受け、また「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向けた取り組みの一環としている。


日本ケンタッキー・フライド・チキンは、今後も環境保全への取り組みとして、限りある資源を大切にし、環境を守るための取り組みを積極的に推進していくとのことだ。