
店舗イメージ導入される無人決済システムは、通常の有人レジ店舗に比べて、短時間で手軽に買い物ができ、施設内で働く関係者や病院施設を利用する人々の時間節約ニーズに応えることができるという。
店舗の仕組みとしては、天井に設置されたカメラなどを使用して、入店した客と手に取った商品をリアルタイムで認識する。出口付近に設置された決済端末のディスプレイに購入商品と合計金額が自動で表示され、バーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金での支払いが可能とのことだ。
利用方法ファミリーマートは、無人決済店舗を2021年3月の1号店開店以降、オフィスビルや駅構内、市役所などさまざまな場所に出店を進めてきたという。今回のファミリーマートTouch To Go i-Mall店は、30店舗目の出店となる。
■「ファミリーマートTouch To Go i-Mall店」概要