■2026年夏の賞与額予想は55.2万円で、理想の賞与額と25.0万円の差。いずれの年代でも予想額と理想額とのギャップが見られる
20~50代の正社員に2025年に支給された夏の賞与について聞いたところ、平均額は54.4万円、2026年夏の賞与の支給額予想は平均55.2万円、自身の仕事に見合う理想の賞与額は平均80.2万円となり、今年の夏の賞与予想額と理想額の差は25.0万円となった。年代別では、年代が上がるにつれて賞与額も上昇する傾向が見られるが、いずれの年代でも予想額と理想額とのギャップが見られる結果に。
夏ボーナスの金額
■「賞与が少ない」ことがきっかけで転職を考えたことがある人は42.9%、うち約6割が転職に至る。転職のきっかけとなった賞与額は平均29.5万円
「賞与が少ないことがきっかけで転職を考えたことがあるか」を聞いたところ、42.9%が「ある」と回答。
■半数以上が前年夏の賞与額に「納得している」。納得している人は賞与額のフィードバックがある傾向
2025年に支給された夏の賞与額の納得感について聞いたところ、51.0%が「納得している」と回答。年代別では、20代が61.3%と比較的高い一方、年代が上がるにつれて納得感が低下する傾向が見られた。
賞与の水準そのものだけでなく、支給額に対する説明や評価の共有といったコミュニケーションの有無が、納得感の形成と関係している可能性がうかがえる。
■企業の76.7%が賞与に関するフィードバックの重要性を認識している。一方で、フィードバックをルール化している割合は48.7%にとどまる
企業の中途採用担当者に賞与に関するフィードバックの実施状況を聞いたところ、「重要視されており、ルール化されている」割合は40.0%で、「重要視されているが個人の裁量に任されている」割合は36.7%だった。全体の76.7%がフィードバックの重要性を認識している一方で、ルールとして整備されている割合は48.7%にとどまり、運用面にはばらつきが見られる結果となった。
賞与に関する説明の重要性は広く認識されているものの、実際の取り組み状況には差がある可能性がうかがえる。
調査期間/2026年05月01日~ 2026年05月08日
調査方法/インターネット調査
調査対象/
正社員:従業員数3名以上の企業に所属している全国の20-50代の正社員
企業側:・従業員数3名以上の企業に所属している全国の経営者・役員または会社員で、中途採用業務を担当しており、前月採用活動を行った人、今後3か月で採用活動を行う予定の人
調査機関/自社調べ
有効回答数/正社員:18,464人、企業側:823人
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合あり。
<参考>
マイナビ『【正社員1.8万人に聞いた】2026年夏ボーナスに関する調査』

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