1月17日(水)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、自身の祖父にまつわるエピソードを語った。
※イメージ
この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『最近のご近所の話題』というテーマをピックアップして進行した。
リスナーから寄せられたお便りを読んでいく中、伊集院は、「最近、朝ニワトリの鳴き声がするようになったので探ったところ、近所の人が飼い始めたと分かった」という内容を紹介。この話を受けて伊集院は、かつて自身の家でも同様のことがあったとして語り始めた。
伊集院:うちは昭和40年代の後半に。
棚橋麻衣(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。
伊集院:うちのおじいちゃんの道楽で、東京の家の庭で、ニワトリを20羽以上飼ってた。
棚橋:え~っ!?
伊集院:それで、何か言ってきそうな近所の人には、卵をあげるっていう。
棚橋:(笑)
伊集院:警戒して、卵をバンバンあげてましたね。
棚橋:いや~、いい時代といえばいい時代ですね。
伊集院:そうね。でも、喜ばれてたよ?そこそこ。
棚橋:へぇ~。
ニワトリの鳴き声を迷惑に思う人もいそうなため、そういう人にはあらかじめ卵を渡して苦情が来ないようにしていたとのこと。その卵はそれなりに喜ばれていたと、伊集院は話していた。
番組内では、ほかにもたくさんのお便りを紹介。子供が突然泣き出した理由や、近所のお店についてなど、様々な内容を紹介して盛り上がっていた。
radikoのタイムフリーを聴く:https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20240117173000