暖かな春の陽気に誘われて、日本各地の豊かな食のイメージに思いを馳せる機会が増える季節となりました。地元の人々に愛され、守り抜かれてきた食文化の奥深さを知ることは、そのエリアの新しい魅力を発見するきっかけになるはずです。


All About ニュース編集部では、2026年4月1日、全国10~70代の男女250人を対象に、都道府県のイメージに関するアンケートを実施しました。その中から、郷土料理が魅力的だと思う都道府県ランキングの結果をご紹介します。

■2位:北海道/36票
2位にランクインしたのは北海道です。石狩鍋やちゃんちゃん焼きといった北国の恵みを生かした料理に加え、松前漬けなどの保存食も有名。広大な大地で育まれたジンギスカンも、北海道を代表する郷土の味として根強い人気を誇ります。素材の良さをストレートに味わえる豪快な料理が、多くの人から評価されました。

回答者からは「石狩鍋、ちゃんちゃん焼き、ジンギスカン、三平汁などが有名だから」(50代男性/徳島県)、「美味しいグルメが多い」(30代女性/岩手県)、「ジンギスカンや石狩鍋、鮭のチャンチャン焼きなど、地元の産業とともに根付いてきた郷土料理が多く、食材の新鮮さを味わえる点に魅力を感じる」(40代男性/三重県)といったコメントがありました。

■1位:秋田県/55票
見事1位に輝いたのは秋田県でした。秋田を代表する郷土料理といえば、なんといっても「きりたんぽ」です。新米で作られたきりたんぽを比内地鶏の出汁で煮込む鍋料理は、冬の定番として全国的にも有名。他にも、伝統的な発酵食品である「いぶりがっこ」など、雪国ならではの知恵と伝統が詰まった独自の食文化が高い支持を集めました。

回答者からは「きりたんぽ鍋やいぶりがっこなど、雪国ならではの知恵が詰まった力強い味わいの料理が揃う。
比内地鶏の出汁が効いたスープや、しょっつるを使った魚介料理など、発酵食と地元の素材を活かした独自の食文化が息づいている」(60代男性/大阪府)、「きりたんぽや地鶏料理が美味しかったため」(30代女性/東京都)、「秋田出身ですが、きりたんぽ、だまこ鍋、稲庭うどん、バター餅など地元で親しまれる郷土料理の種類が豊富です。おいしい郷土グルメの充実度なら他の地域に負けません」(40代女性/東京都)といったコメントがありました。

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