◆米大リーグ フィリーズ―カブス(15日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 カブスの鈴木誠也外野手(31)が、敵地のフィリーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場し、今季初のマルチ安打となる4打数2安打1四球、打率は2割6分1厘となった。

 第1打席は遊ゴロ、第2打席は空振り三振だったが、5回の第3打席で左腕ルサルドの外角シンカーを中前に運ぶと、6回左腕バックハスに対し2―2からの1球がストライクと判定もチャレンジしボールとなってフルカウントから内角球を右前に落とした。

大差がついた9回は内野手ムーアが登板もストライクが入らず四球だった。

 鈴木は現地3月14日のWBC準々決勝・ベネズエラ戦で四球を選んで出塁し、二盗を試みた際に右膝を痛めて途中交代。右膝後十字じん帯の軽度の損傷と診断されて開幕には間に合わず、負傷者リスト(IL)入りとなり、10日からメジャーの出場選手登録されたばかり。

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