暖かな春の陽気に誘われて、日本各地の豊かな食のイメージに思いを馳せる機会が増える季節となりました。地元の人々に愛され、守り抜かれてきた食文化の奥深さを知ることは、そのエリアの新しい魅力を発見するきっかけになるはずです。


All About ニュース編集部では、2026年4月1日、全国10~70代の男女250人を対象に、都道府県のイメージに関するアンケートを実施しました。その中から、お好み焼きが魅力的だと思う都道府県ランキングの結果をご紹介します。

■2位:広島県/105票
2位は、独自のスタイルを確立している広島県です。生地の上にキャベツや豚肉、麺を層にして焼き上げる「広島お好み焼き」は、ボリューム満点で多くのファンを抱えています。ヘラを使って鉄板の上で直接食べるスタイルも本場ならでは。県内各地に専門店が並び、特に「お好み村」などの名所は観光客にも人気です。

回答者からは「お好み焼きの魅力といえば、やはり広島県を外せません。生地と具材を混ぜて焼く関西風とは異なり、薄い生地の上にたっぷりのキャベツ、もやし、豚肉、そして麺を層にして焼き上げる重ね焼きのスタイルは、ボリューム満点で栄養バランスも優れています」(50代男性/静岡県)、「広島で食べたお好み焼きは美味しかった」(50代女性/熊本県)、「広島風お好み焼きというジャンルがあるくらいだから」(20代男性/宮城県)といったコメントがありました。

■1位:大阪府/164票
1位に選ばれたのは、やはり「粉もんの聖地」大阪府でした。生地と具材を混ぜ合わせてから焼くスタイルが主流で、ふわっとした食感とだしの旨みが特徴。家庭料理としても親しまれている一方で、道頓堀周辺などの有名店には行列が絶えません。活気ある店内の雰囲気とともに楽しむお好み焼きは、まさに大阪のソウルフードと言えます。


回答者からは「大阪府を選んだ理由はお好み焼きの本場としての活気ある印象があるためです。まず街全体に食を楽しむ文化が根付いています。そして専門店も多くそれぞれの店に個性があり何度訪れても新しい発見があります。そのため出来立てを囲んで楽しむ時間がとても印象的です。このような体験を通して大阪のお好み焼きには特別な魅力があると感じました」(30代男性/東京都)、「何度訪れても、桁違いに香り豊かで美味しい!」(50代女性/東京都)、「大阪風お好み焼きは、ふわふわ食感で美味しく、粉もん文化の中心地なので、お好み焼きが魅力的だと思うからです」(60代女性/愛知県)といったコメントがありました。

※回答者からのコメントは原文ママです
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