島根県出雲市斐川町に位置する湯の川温泉は、三方を山に囲まれたのどかな環境にあります。

その歴史は古く、出雲大社の主祭神であるオオクニヌシノミコトに恋をしたヤカミヒメが、旅の疲れを癒やすために立ち寄ったという神話が伝えられています。


泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で、源泉温度は50.2度。ホウ酸を多く含んだアルカリ性の湯は、入浴すると肌がしっとりつるつるになるといわれ、まさに「天然の化粧水」と呼ばれる浴感が特徴です。

神経痛や筋肉痛などへの効能も期待されています。

温泉街には、個性豊かな宿が並びます。明治10年創業の歴史を誇る「湯元湯の川」や、フィンランド直輸入のロウリュウ式サウナが人気の「四季荘」など、源泉かけ流しの湯を堪能できる施設がそろっています。

■「湯の川温泉」周辺には何がある?
温泉地から約1.2kmの場所には「道の駅 湯の川」があり、人気の足湯や特産品のお土産、レストランが楽しめます。ゴルフ好きの方には、宍道湖(しんじこ)や空港を望む「出雲空港カントリー倶楽部」も徒歩圏内にあります。

また、車で少し足を延ばせば、縁結びの聖地として名高い「出雲大社」への参拝も可能です。2026年5月14日から16日には「出雲大社大祭礼」が予定されており、この時期に合わせた旅行もおすすめです。

グルメでは、出雲市今市町の「献上そば羽根屋」で味わう伝統の出雲そばや、多伎町にある「道の駅 キララ多伎」での海辺の景色と軽食などが人気のアクティビティとなっています。

■「肌がすべすべになる」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「肌がすべすべになるという評判を聞きました。
自然や出雲の街並みも楽しみたいです」(30代男性/千葉県)」

「美神が恋の旅路で立ち寄った温泉という伝説が素敵すぎる」(40代女性/北海道)」

「日本神話の伝説が残る温泉ですし、空港からも近いので観光に最適だと思います。風情ある温泉と現代風に作られたものあり、色んな温泉が楽しめるので一度行ってみたいです」(30代男性/福岡県)」

この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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