日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月10日初日、両国国技館)の新番付を発表した。新入幕を果たした若ノ勝(湊川)が、師匠の湊川親方(元大関・貴景勝)とともに両国国技館で会見した。

「実感はそこまで湧いていないが、地元のいろいろな人から『おめでとう』『頑張ってね』と、メッセージをいただいた。いろいろな人が応援しくださっていて、うれしい気持ちになった」と話した。

 22年初場所の初土俵から、約4年半かけてつかんだ幕内昇進に「いいこともあれば、悪いこともあった。最近はけがをして十両から落ちたこともあった。そういった経験があったから今の相撲があると思う」と語った。

 幕内の土俵へ向けては「どんな相手でも自分の相撲を、突っ張りの回転がある相撲を取りたい。憧れの土俵でもあるので、情けない相撲は取れないし、見ているお客さんに拍手をもらえるような相撲を取りたい」と意気込んだ。

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