今回は、年金が月22万円で生活が苦しい人からの質問です。
■Q:年金月22万円でも生活が厳しいのは普通なのでしょうか?
「夫婦で年金が月22万円ほどありますが、最近は生活が厳しく感じます。これくらいの年金でも苦しいのは普通なのでしょうか?」(都内在住・70歳)
■A:年金月22万円で生活が厳しいと感じるのは、特別なことではありません
夫婦で年金月22万円という金額は、決して極端に少ないわけではありません。2026年度の標準的な夫婦2人分の年金額の目安は月額23万7000円ほどですので、それに近い水準といえます。
それでも生活が厳しいと感じる人がいるのは、年金額そのものよりも、日々の支出が増えているためです。特に最近は、食料品や光熱費、日用品など、暮らしに欠かせない支出の負担感が強くなりやすく、以前と同じ生活をしていてもお金が残りにくくなっています。
また、年金生活では、医療費や薬代、介護保険料などの負担が増えやすいほか、住居費も家計を圧迫しやすい支出です。賃貸なら家賃、持ち家でも固定資産税や修繕費がかかるため、年金収入に対する負担が大きく感じられることがあります。
さらに、通信費や保険料、車の維持費などの固定費が現役時代のままになっていると、年金生活に入っても支出があまり減らないことがあります。加えて、冠婚葬祭や家電の買い替え、家族への援助など、毎月ではない支出も年間では大きな負担になりがちです。
そのため、年金月22万円でも生活が苦しいと感じるのは、珍しいことではありません。
年金月22万円は平均に近い水準ですが、支出の増え方によっては余裕がなくなることもあります。無理に我慢を重ねるのではなく、今の暮らしに合った支出の見直しをすることが大切です。
監修・文/深川 弘恵(ファイナンシャルプランナー)
都市銀行や保険会社、保険代理店での業務経験を通じて、CFP、証券外務員の資格を取得。相談業務やマネーセミナーの講師、資格本の編集等に従事。日本FP協会の埼玉支部においてFP活動を行っている。
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