元プロテニス選手でタレントの松岡修造がこのほど、5月3日放送のフジテレビ系「BEEF OR FISH?-松岡修造の究極の2択グルメSHOW-」(後7時)で同局のバラエティー番組のMCに初挑戦する。このほど、取材会を行い、意気込みを語った。
昨年11月に長年リポーターを務めた「くいしん坊!万才」が終了。「終わってしまった残念さもあったし、どうしたら表現できるんだろうっていった時に新しい話をもらえた」と感謝。「バラエティーは基本出ないと決めていたけど、本気で伝えるに感覚に近い」と覚悟を語った。
50代を超えてなお「食べることが人より好き、趣味」という「食」への原点は幼少期。母には「必ず3時間以上かけて作るのが料理だっていうのがあって。パスタも含めて全部手打ちだった」とこだわりのルールが存在したほど。父との外食の思い出も多く「家族との食を通した会話が僕の中で宝だった」と振り返り、松岡にとっての食の定義を「絆を強くしていくもの。何(を食べること)がいいとかじゃなくて、人間味とか文化とかを感じるとらえ方」と説明した。
自らの食と関わる期間を「プロフェッショナル・イーター」と命名。「13年のプロフェッショナルテニスプレーヤーから、26年のプロフェッショナル・イーターになった」と自負。新たな番組の収録には「プロフェッショナル・イーターとしての伝え方ができるかが勝負。僕がやるなら応援していくというのが軸。
「BEEF OR FISH?」か松岡の好みを聞くと「両方応援している。どっちがいいとは言わない。”BISH(=BEEF+FISH)”だから選べない」と公平な回答。一方で視聴者に向けて「迷っていいけど、決断する。それによっていろいろな学びが出てくるんじゃないかなと思う。どっちでもいいという社会の中で選択することは、教育的に大事なこと」と持論を述べた。
究極の2択には、悩みながらも「応援ができる、できないという2択」と絞り出した。アスリートを始め、多くの人を応援してきたが「できないというチョイスになった時、灰になるでしょうね。いわゆるもう自分らしさが全部なくなる、言葉にすると死に近い。応援しないという選択肢になった時点で僕はいなくなるって感覚」と応援の重要性を語っていた。

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