ファミリーマートは28日、ワイン漫画『神の雫』とコラボレーションしたワイン「ジスト グランレゼルバ」(税込1399円)と「同 レゼルバ バレルセレクテッド」(税込1199円)の2種を再販する。販売はファミリーマートの酒類取扱店1万5800店。
酒類市場は横ばいで推移し、2026年度の市場規模は3兆3200万円になる見込みだ。コロナ禍が明けてからは業務・加工用の販売は回復傾向にあったが、市販用は減少傾向にあった。
その中でファミリーマートのワインは23年以降、右肩上がりで売上は伸長しているという。
同社では、産地を訪問して品種などを選定しているほか、直接貿易によって中間マージンをそぎ落とし、コストを抑制している。
低価格帯の商品は、値上げにより割安感が薄れて売上は低迷している。一方の中・高価格帯の商品は、価格に見合った価値を提供している商品は着実に支持を広げ、同社における販売比率も増えつつある。
しかし、ワインの購入場所はスーパーや酒量販店が中心で、コンビニでの購入はわずか2・5%に留まる。価格以上の品質を追求するとともに、手に取ってもらうためのきっかけ作りとして、コラボレーションなどに取り組んでいる。
漫画『神の雫』とのコラボレーションは23年から行っている。原作者の亜樹直氏(樹林伸さんと樹林ゆう子さんの姉弟ユニット)が試飲し、太鼓判を押した商品を販売している。
今回復活する2種の「ジスト」は、週販が7000本を記録し、同価格帯の平均週販と比べて約7倍を記録した。SNSでも話題となり、完売状態が続いていた。
23日に行われた発表会で、商品本部、飲料・酒・煙草部の齋藤拓也部長は「再販の要望は頂いていたものの、なかなか手配できなかったが、ようやく送り出せるようになった。前回の1・5倍ほどの量を確保している」と話す。
また、長濱蒸留所のウイスキー原酒を使った「アマハガン ハイボール エディション神の雫 缶」も28日に発売する。
ワインの再販などを通じて、酒類全体の売上は10%増を目指す。
齋藤部長は「長らく完売状態が続いていたが、28日に12本すべてが店頭に並ぶ。それぞれの味わいを楽しんでもらえたら」と語った。
また、発表会には『神の雫』の原作者である亜樹直のふたりと、お笑い芸人の見取り図の二人が登壇した。
ワインを試飲して、見取り図の盛山晋太郎さんは「こんな値段で買えることは無い。
【再販商品(すべて税込)】
▽ジスト グランレゼルバ(1399円)=ラ・マンチャ地方で熟したテンプラニーリョを1年半以上樽熟成させ、最低でも60カ月以上の長期熟成を経たワイン。
▽同 レゼルバ バレルセレクテッド」(税込1199円)=最低でも36カ月以上熟成させたワインで、そのうち12ヶ月は樽熟成。オーク樽での長期熟成による複雑性が魅力。
【新商品】
▽アマハガン ハイボール エディション神の雫 缶=360円(税込)。少量生産にこだわる「長濱蒸溜所」が手掛けるハイボール。「神の雫」にも登場したワイン「シャトー・モンペラ」に使用された樽で熟成したウイスキー原酒を使用している。









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