8回目となる同イベントは2014年にスタート。
恒例のオープニングセレモニーでは、『鬼滅の刃』竈門炭治郎に扮した高野之夫豊島区長が開会宣言。同キャラのコスプレをやりたいと志願し、顔の皺取りなどメイクアップに時間がかかったことを明かした。83歳の高野之夫豊島区長と15歳の竈門炭治郎とではおよそ70歳近くも年齢があったが、「このような形で自らがやらなければ、池袋の街は変わらない」という思いから勇気を出したとのこと。
誰もが安心して池袋を訪れられるようになったことを、同イベントを押して「東京、世界に発信していきたい」と抱負を述べた。