攻殻機動隊展Ghost and the Shell」会場にて先行受注を行っていた「タチコマ鍋島焼」が展覧会の閉幕をもって先行販売分が完売。このたび、全世界11か国へのグローバル販売を開始する。
国内では大丸松坂屋百貨店会員制サービスにて販売予定。

『攻殻機動隊』は1989年、マンガ家の士郎正宗が青年誌「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」第5号から連載を開始したSF作品だ。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子少佐をリーダーとした攻性の部隊「攻殻機動隊」が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く。

リアルで精密な描き込みとともに、サイバーパンク的な要素や哲学的なテーマを探求しながら人間とテクノロジーの融合、個人のアイデンティティなどについて深く考察しており多くのクリエイターたちに影響を与えた。劇場アニメ、TVアニメ、ゲームなど様々な広がりを見せるが、それぞれマンガとは違った独自の物語、解釈や表現で展開されている。

「タチコマ鍋島焼」は、佐賀県を代表する2つの窯元(畑萬陶苑、224porcelain)による極めて精緻な手仕事によって誕生した。江戸時代に鍋島藩の御用窯として将軍家への献上品を担い、350年の歴史と伝統美を受け継ぐ鍋島焼の名窯「畑萬陶苑」。そして、肥前吉田の地で現代の感性と革新を追求し、新しい磁器の表現を切り拓く「224porcelain」。佐賀を代表する二つの窯元が初めて共創した、伝統と革新が響き合う磁器クラフト。日本を代表する焼き物の産地としての歴史・文化、美しい風景や自然の素材・色彩を、今に受け継がれる技によってタチコマに宿す。

AIキャラクター(思考戦車タチコマ)を、人間の手でつくりあげる。その製作プロセスを公開した動画は「Amazing craftsmanship.」「伝統工芸なのに、バリバリ最新のテクを使うところにシビれる」など、国内外から490件を超える多くの驚きと称賛のコメントが集まった。
現在、YouTubeでの製造プロセス動画の再生回数は85万回を突破し、Instagramの公式アカウントのフォロワー数も1万1,000人を超えている。

「タチコマ鍋島焼」は現在、YOYOYO Official Storeでのグローバルオンライン予約販売を継続している。これまでの日本、アメリカ、フランス、ドイツ、シンガポール、香港、台湾に加え、世界各地からお届けを希望する要望が多数あったことから、新たにオーストラリア、イギリス、カナダ、オランダへの発送も開始し、全世界11カ国への対応となっている。

また国内では、大丸松坂屋百貨店の会員制サービスにて、2026年5月中旬ごろより、タチコマ鍋島焼の取り扱いを開始する予定。オンラインでの一次、二次製造分は完売している。現在は9月下旬以降発送の三次製造分の予約受付中。世界限定50体に達し次第、販売終了となるので注文はお早めに。

製品名:攻殻機動隊「タチコマ鍋島焼」
材質:鍋島焼磁器
サイズ:W14cm×D16cm×H13.5cm
価格:770,000円(税込・送料込)※日本国内価格
製造数:世界限定50体(会場先行販売5体/オンライン販売45体)
配送地域:日本、台湾、香港、シンガポール、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストラリア、イギリス、カナダ、オランダ(全11カ国)
セット内容:本体、証明書、台座、木箱
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会
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