Hondaは4月10日、電動モーターサイクル「Honda WN7」とモビリティロボット「UNI-ONE」が、2026年レッド・ドット・デザイン賞のプロダクトデザイン部門において最高賞「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞したと発表した。
あわせて、スペシャリティ・スポーツ・ハイブリッド「PRELUDE」とロボット芝刈機「Miimo 1500i/2200i」も、同部門で「レッド・ドット賞」を受賞した。
電動バイク「WN7」と着座型ロボット「UNI-ONE」が最高賞
最高賞を受賞したHonda WN7は、「風になる(Be the Wind)」をコンセプトに開発されたHonda初のフルサイズ電動ネイキッドモデル。車体中央のバッテリーケースを骨格の一部とする構造を採用し、フレームを持たない設計によって軽量化と高いレイアウト自由度を両立。これにより、スリムでコンパクトな車体を実現したとしている。
デザイン面では、「機能を研ぎ澄まし、本質を表現すること」を目指し、ライダーが触れる部分をシームレスで滑らかな表面としつつ、独創的で力強いシルエットに仕上げた。特徴的な横一文字のシグネチャーライトは、今後のHonda電動二輪車の共通アイデンティティーとして展開していくという。
一方のUNI-ONEは、ASIMOなどのロボティクス研究で培った技術を活用した着座型モビリティロボット。座ったまま体重移動することで歩くように移動できるのが特徴だ。両手が自由に使え、難しい運転操作も不要なため、小さな子どもから高齢者まで幅広い年代が利用しやすい設計とされている。
造形は、公道や商業施設など多様な環境に自然に溶け込むことを意識した、柔らかく親しみやすい方向性を採用。搭乗者と一体となるような丸みのあるフォルムと、目立ちにくく配置した車輪により、移動支援機器としての親和性を高めているとする。
PRELUDEとMiimoも受賞
“移動”と“暮らし”の広がりを示す
同時に受賞したPRELUDEは、電動化時代における「操る喜び」を掲げるスペシャリティ・スポーツ・ハイブリッド。独自の2モーターハイブリッドシステムをベースに「Honda S+ Shift」を採用し、有段変速機のようなダイレクトな駆動レスポンスを実現したという。外観は「UNLIMITED GLIDE」をコンセプトに、滑空感を想起させるワイド&ローのプロポーションを追求している。
Miimo 1500i/2200iは、「Smart Lawn Meister」をコンセプトに開発されたロボット芝刈機で、Hondaのロボット芝刈機として初めてワイヤレス機能を搭載した。
レッド・ドットは世界的デザイン賞
Hondaは7年連続受賞
レッド・ドット・デザイン賞は1955年に設立された、世界的に権威あるデザイン賞のひとつ。Hondaによると、プロダクトデザイン部門は51カテゴリーに分かれ、工業製品を対象に、革新性や機能性、耐久性、人間工学など9つの基準で審査される。
本田技術研究所 常務取締役 デザインセンター担当の南俊叙氏は、WN7とUNI-ONEが最高賞を、PRELUDEとMiimo 1500i/2200iがレッド・ドット賞を受賞したことについて、「Hondaとして7年連続での受賞となりましたことを、大変光栄に思います」とコメントしている。
Hondaは今回の受賞について、「移動」や「暮らし」をより良くし、世界中の人々の毎日を楽しく豊かにするという想いへの共感の結果だとしている。
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