◆JERAセ・リーグ 中日2―5広島(15日・バンテリンドーム)

 広島が今季の敵地初勝利で、連敗を4で止めた。昨季からビジターでは10連敗中だったが、投打がかみ合い白星を挙げた。

 先発・栗林は7回途中2失点で2勝目を挙げた。3月29日(マツダ)のプロ初先発で95球、被安打1のマダックス&準完全試合で封じた相手との再戦。初回から多彩な変化球で的を絞らせなかった。3―0の7回は先頭の代打・大島に四球、高橋周に一塁内野安打を許して無死一、二塁。1死から板山に右前適時打を浴び、代打・阿部に中越え適時二塁打を献上したが、2番手のドラフト2位・斉藤汰(亜大)が救った。絶体絶命のピンチでオール直球の火消し。福永を右直、村松を二ゴロに封じた。6球全てが直球が真っ向勝負で、同点を防いだ。

 8回はハーン、9回は中崎がリードを守った。

 打線は2回2死二塁で、中村奨の投前内野安打が失策を誘い先制点。6回には1死二塁で、小園が左中間へ26打席ぶり安打となる適時二塁打を放った。さらにモンテロの右翼線への適時二塁打で2点を追加した。

さらに1点差に迫られた直後の8回にはモンテロが右翼のホームランウイングへ3号2ランを放ち、リードを広げた。

編集部おすすめ