◆米大リーグ ドジャース2―1メッツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが14日(日本時間15日)、本拠地・メッツ戦に勝利し、2連勝でカード勝ち越しを決めた。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場。

1―1の8回1死二塁から申告敬遠で出塁し、連続試合出塁記録を「48」に伸ばした。ド軍は続く2番タッカーの左前適時打で勝ち越した。山本由伸投手(27)は今季最長の7回2/3を投げて4安打1失点7奪三振の好投を見せたが、今季3勝目はお預けとなった。

 連続出塁記録更新の期待がかかった大谷は、メッツ先発のN・マクリーン投手(24)に苦戦。WBC米国代表右腕の前に3打席目までは左飛、遊ゴロ、左飛とノーヒットに封じられたが、同点の8回1死二塁で迎えた第4打席で勝負を避けられ、決勝点を演出した。

 スポーツの記録を扱う「オプタ・スタッツ」によると、大谷がドジャースに加入した24年以降、大谷が敬遠された直後の打者の成績(レギュラーシーズン+ポストシーズン)は打率・457、出塁率・535、長打率・714と驚異的な数字。過去50年間で特定の選手が敬遠された直後の打席において打率4割以上、出塁率5割以上、長打率7割以上を記録したMLBのチームは他にないという(40打席以上)。なお、大谷がエンゼルスに在籍していた18~23年に大谷が敬遠された直後の打者の成績は打率・148、出塁率・207、長打率・167と大きな差がついている。

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