◆米大リーグ ドジャース―メッツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が14日(日本時間15日)、本拠地・メッツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、同点の8回1死二塁で迎えた4打席目の好機には申告敬遠が宣告され、球団史上4位で、ロサンゼルス移転後では2位となる75~76年のロン・セイを上回る48試合連続出塁を達成した。

 この日のメッツ先発はN・マクリーン投手。

3月に行われたワールドベースボールクラシックの米国代表右腕だ。昨季デビューし、5勝1敗、防御率2・06の好成績を残した24歳右腕で、大谷とは初対戦だった。1打席目は左飛、2打席目は遊ゴロに倒れていた。

 前日13日(同14日)のメッツ3連戦の初戦では、初回の1打席目に94マイル(約151キロ)のシンカーが右肩付近に直撃し、死球。苦悶の表情を浮かべながら一塁に向かった。その後は無死一、二塁となると、3番スミスの中前打で二走から一気に生還し、先制のホームを踏んだ。

 試合後、大谷はクラブハウスで右肩に正方形で一辺10センチほどの湿布を張っていたが、スタッフらに笑顔を見せており、ロバーツ監督は「おそらく打撲だが影響はないと思う。明日が登板でなくてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。

 翌15日(同16日)には、二刀流出場する予定。今季3度目のマウンドで、2勝目を狙う。

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