◆米大リーグ ドジャース2―1メッツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースが14日(日本時間15日)、本拠地・メッツ戦に勝利し、2連勝でカード勝ち越しを決めた。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場し、4打席目に申告敬遠で出塁し、連続試合出塁記録を「48」に伸ばした。

先発・山本由伸投手(27)は今季最長7回2/3を投げて4安打1失点7奪三振の好投を見せたが、今季3勝目はお預け。同点の8回にタッカーの左前適時打で勝ち越した。

 初回はまさかの形で先制を許した。先頭リンドアに今季1号の先頭打者アーチを浴びたが、以降は5回まで15人連続アウトを取るなど、メッツ打線を翻弄。3回2死で迎えたリンドアとの2度目の勝負では、変化球主体の投球でフルカウントから最後はカットボールで空振り三振を奪った。7回には2死一、二塁のピンチを招いたが、6番バティを最後はスプリットで空振り三振を奪って無失点で切り抜けると、本拠地が一気に沸いた。

 連続出塁記録更新の期待がかかった大谷は、メッツの先発N・マクリーン投手に苦戦。WBC米国代表右腕の前に3打席目までは、左飛、遊ゴロ、左飛とノーヒットに封じられていた。だが同点の8回1死二塁で迎えた好機に申告敬遠が宣告され、出塁。記録を伸ばした。大谷は翌15日(同16日)には、二刀流出場する予定。今季3度目のマウンドで2勝目を狙う。

この日の試合終了直後にはマウンドをチェックするいつも通りの様子も見られた。

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