【話題のニュースダイジェスト】 3月25日~3月31日の期間、「BCN+R」のニュースで最も注目を集めたのは、菅田将暉さんも大爆笑の米津玄師さんが語った「義務野菜」についての記事だった。また、かつや系列店での定食100円引きキャンペーンや、高級和牛や希少部位が食べ放題になる人気焼肉店の50周年記念プレミアムコースに関する記事も注目度が高かった。

●菅田将暉さんも大爆笑! 米津玄師さんが語った「義務野菜」のわかりみが深い
【いま注目のトレンドワード・97】 3月22日のTwitterトレンドに浮上した「義務野菜」というワード。聞き慣れない単語に首を傾げた人は多いかもしれないが、なんと発端になったのは人気アーティスト・米津玄師さん。一体どのような経緯で「義務野菜」が注目を集めたのだろうか。
 米津玄師さんは3月21日深夜放送の「菅田将暉のオールナイトニッポン」にゲスト出演。菅田さんと軽妙なトークを繰り広げる中、話題は食事の話から“とんかつ”へと移った。米津さんは「うまくはない」と前置きしつつ、とんかつに千切りキャベツを添えるという“人の優しさ”が30歳を過ぎて感じられるようになったと告白。
菅田さんが「とんかつは食事だけどキャベツはたぶん食事じゃないんだろうな」としみじみ語ると、「義務。キャベツは義務だね」「義務野菜」と表現したのだ。
 米津さんの「義務野菜」発言に菅田さんは大爆笑。ネット上でも「義務野菜って表現がツボすぎてじわじわきてる」と笑いを誘うだけでなく、「めちゃくちゃしっくりくるフレーズ」「義務野菜、言い得て妙だな」と共感の声も目立った。
●スンドゥブ定食専門店「純豆腐 中山豆腐店」定食100円引き「感謝祭」
 とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングスの子会社、エバーアクションは、同社が運営するスンドゥブ定食専門店「純豆腐 中山豆腐店」で、3月28日から4月3日まで、定食全品100円引きの「感謝祭」を開催している。
 同店では、国産大豆「トヨマサリ」100%の滑らかな自家製豆腐を使用。
野菜やじゃこをすりおろし、秘伝のタテギで仕上げたスープと相性抜群だという。0~6辛と好みの辛さを選ぶことができる。ご飯のおかわりは無料だ。感謝祭期間中も、会計の際に次回店内飲食やテイクアウトで使える「100円割引券」を配布する。なお、感謝祭との併用はできないので留意しておきたい。
●人気焼肉店に50周年記念のプレミアムコース! 高級和牛や希少部位が食べ放題
 アトムは肉(ニク)の日である3月29日から、同社が展開する「カルビ大将」「味のがんこ炎」各店において、和牛やアイオワプレミアム牛も食べられる食べ放題コース「プレミアムコース」を期間限定で販売している。

 プレミアムコースは、1月14日に設立50周年を迎えた同社が新たに設定した「おいしい!たのしい!うれしい!」ACTIONの一環として販売される食べ放題コースで、これまで提供していなかった和牛や、ブラックアンガスの血統である「アイオワプレミアムビーフ」が食べられる。大人1名の価格は5478円で、65歳以上は550円引き、小学校高学年(4~6年生)は1100円引き、小学校低学年(1~3年生)は半額、幼児(4~6歳)は308円、幼児(0~3歳)は無料となる。
●大人気だったハンディチェーンソーに姉妹機が登場!
【木村ヒデノリのTech Magic #099】 過去にTechMagicで紹介し、大変好評だったのがSTHILのハンディチェーンソー「バッテリーガーデンカッター GTA26」だ。コンパクトさとパワフルさを兼ね備え、スティールならではのデザイン性の高さを保ちつつも価格は非常に手頃という非の打ち所のない完成度で、発売からしばらく経つ現在も手に入りづらい状況が続いている。そして昨年の夏に満を持して同じASシリーズの新製品である「バッテリーガーデンバリカン HSA26」がリリースされた。今回はこちらも長めにしっかりと使用してみた所感を読者に共有したいと思う。

 ASシステムはプロ用の使用感を備えた低価格コンシューマーラインだ。チェーンソー然り、その実用性は他社のかなり上をいっている。今回のHSA26もそのラインにふさわしい完成度で、延長シャフトも非常に魅力的だ。電動工具を購入したことがない方は1万円を超えると高いと思われるかもしれないが、この機能性でこの価格は「絶対に買い」だと断言できる。戸建に住んで庭がある方は手入れの効率が格段にアップし、楽しくなるので必然的に使用頻度も高くなるだろう。(ROSETTA・木村ヒデノリ)
●ニトリの「横向き寝がラクなまくら」がお値段以上の理由
 寝るときの姿勢は人それぞれ。
正しい寝方をしていないと、起きたときに首や腰が痛んだり、疲れが取れていなかったり、さまざまな支障をきたす。正しい睡眠に欠かせない要素の一つが“寝具”。とくに、枕選びが重要になってくる。
 「横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)」は、ウレタンフォームを使用した枕だ。約40×57cmの大判サイズで、大柄な筆者でも横を向いたときに頭から肩にかけてしっかり支えてくれる。
 ポリエステルの本体カバーはネットに入れれば洗濯可能で、側生地は抗菌防臭加工が施されている。
枕本体やウレタンシートは洗えないので、本体カバーや枕カバーはこまめに洗うようにしよう。以前からオーダーメイドの枕を作るかどうか悩んでいたので、ニトリの「横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)」のコスパの高さには驚く限り。4000円以下で快適な睡眠が得やすいので、横向き寝の人はぜひ試してほしい。(フリーライター・今西絢美)

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