●街の発展につなげていく
セレモニーの冒頭では、ビックカメラの秋保徹社長が登壇。「1978年5月に創業して今年5月で46年と、約半世紀を迎えることとなる。池袋の皆様に育てていただき、街の発展とともに成長して、今があると実感している」とかみ締めた上で、「池袋の街が大きく変わっていく中で、昨年にテーマソングをリニューアルした。その生まれ変わったテーマソングが発車メロディとなり、うれしく思う。今後も街の発展に貢献していきたい」との考えを示した。
また、1日駅長としてビックカメラ女子ソフトボール高崎「BEEQUEEN」の上野由岐子投手が就任。上野投手は、「お客様が池袋駅でテーマソングを聞いて店舗に足を運び、女子ソフトボールのことも知っていただいて球場にも足を運んでくれる、そんなサイクルができればいいなと考えている」と話した。
また、上野投手は1日駅長としてテーマソングが変更したことを広めるためにポケットティッシュ配りも行った。
セレモニーでは「ビックカメラのテーマソング」歌唱担当のKanakoさんも登壇。テーマソングを熱唱した。
なお、テーマソングが発車メロディになったことを記念して、ビックカメラでは「Suicaでお買いものキャンペーン」を3月31日まで実施している。
対象店舗は、ビックカメラ池袋本店、ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館、ビックカメラ池袋西口店、ビックカメラ池袋SELECT、ビックカメラアウトレット×ソフマップ池袋東口店、ソフマップRe Collection 池袋店となる。
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