アルピーヌの軽量ピュアスポーツ「A110」に、高性能モデルが設定されることがわかりました。
自動車情報サイト「DownShift」によると、この最強モデルには「メガーヌRSトロフィー」に採用されている1.8リットル直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力300ps・最大トルク400Nmを発揮します。
以前、A110の日産版が開発されている可能性をスクープしましたが、このハイパフォーマンスモデルの登場で、日産の動きがさらに注目されます。
A110ハイパフォーマンスモデルの公開は2019年10月が有力とされています。またアルピーヌは、2020年にメルセデスベンツのコンパクトクロスオーバーSUV、「GLA」のプラットフォームを流用するブランド初のSUVを発売し、2022年にはそのEVバージョンが設定されると噂されています。
(APOLLO)