クルマのサブスクリプションサービスを手掛けるKINTOがレクサス「LM」の6座仕様車「version L」の取り扱いを開始した。月額料金はいったい、いくらになる?

○LMはラグジュアリームーバーの意味

LMはレクサスが販売する豪華ミニバン。
車名は「ラグジュアリームーバー」を意味する。4座仕様「EXECUTIVE」が2023年12月に発売となり、このほど6座仕様「version L」がラインアップに追加となった。

KINTOのサブスクは自動車保険、自動車税、メンテナンスなどの諸経費がコミコミとなった月額料金が特徴。契約はニーズに合わせて「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」から選べる。レクサス各車種の契約期間は3年。

気になるversion Lの月額料金は、「初期費用フリープラン」の場合で33.55万円から。
解約金フリープランの場合は同32.263万円からとなる。KINTOのHPを見ると、初期費用フリープランの支払総額は1,306万8,000円となっていた。納期は3~4カ月程度を見込む。ちなみに、LMの販売価格はversion Lが1,500万円、EXECUTIVEが2,000万円だ。