同作は、台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作。
○■京本大我、キスシーン下手を明かす「唇の場所を当てられない」
同作のタイトルにちなみ、「自身の“言えない秘密”は?」という質問がキャスト陣に寄せられる。京本は「この作品に限らず恋愛もののドラマなどに挑戦させていただくことが多かったりして、いわゆるキスシーンもあるんですが、本当に下手で……」と告白。「(相手に)近づくときに早く目を瞑っちゃうんです。そうしたら相手の顔がどこにあるのかわからなくて……『いっちゃえ!』と思って、適当にしたら鼻だったりとか、ほっぺだったとか(笑) そういうミスでNG出しがち。唇の場所を当てられない。秘密というか悩みです」と話し、笑いを誘う。
今作でも悩まされたそうで、古川から「途中、福笑いみたいな感じに……(笑) どこに(唇が)あるのか当てる気持ちになっちゃう」と暴露されると、京本は「プライベートでもうちょっとがんばってみます。練習してみます」とコメントし、会場を驚かせた。