マイナビは5月29日、「大学生のアルバイト調査(2026年)」の結果を発表した。調査は2026年2月18日~3月2日、現在アルバイトをしている18~23歳の大学生(期大学、専門学校、大学院生は除く)735名を対象にインターネットで行われた。
○大学生のアルバイト選びの必須条件
アルバイトをしている大学生に、アルバイトを探す際の必須条件を聞いたところ、「シフトの融通がきく」が40.2%で最も多く、「自宅から近い(31.7%)」、「学業への理解がある(30.1%)」と続いた。アルバイトを始める際に不安に感じることは、「シフトの融通がきくか(36.9%)」が最多で、「学業との両立ができるか(35.6%)」、「仕事がきつくないか(32.1%)」と続いた。仕事選びにおいて、学業との両立や時間の融通性を意識する志向がうかがえる。
○5人に1人が「SNSでバイト探しをした」と回答
アルバイトをしている大学生のうち、直近1年間(2025年1月~2026年2月)においてSNSで仕事を探した割合は19.6%だった。SNSによる仕事探しが若者の間で一定浸透している様子がうかがえる。
SNSで仕事を探した人に、SNSで探すメリットを聞いたところ、「希望エリアの求人を見つけやすい(33.1%)」「時給がいい仕事を見つけやすい(33.1%)」「時間をかけず求人を見つけやすい(29.3%)」が上位となった。
○アルバイトをする目的は「貯金をするため」が最多
アルバイトをしている大学生に働く目的を聞いたところ、「貯金をするため」が51.8%で最も多く、「趣味のため(51.4%)」、「自分の生活費のため(36.5%)」、「推し活・ゲームなど娯楽に使うため(34.5%)」と続き、収入を目的とする項目が上位を占めた。
物価高騰の影響もある中、大学生にとって給与や収入に対する関心は高く、仕事を続ける動機の1つとなっている様子がうかがえる。
○4割が「AIにアルバイトの相談」
アルバイトをしている大学生に、AI(人工知能)にアルバイトの仕事の相談をするか聞いたところ、「よくする(15.9%)」、「たまにする(24.5%)」となり、AIにアルバイトの相談をする割合は40.5%となった。
AIに相談すると回答した人に相談内容を聞いたところ、「言葉遣い」が27.7%で最も多く、「アルバイトのやり方(21.3%)」、「職場のコミュニケーション(20.9%)」と続いた。
また、アルバイトの理想の上司像では、「感情的にならない/穏やか」が42.1%で最も多く、「いつでも相談ができる雰囲気がある/親しみやすい」が40.4%で続いた。気軽に相談できる存在を求める大学生のニーズがうかがえる。











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