「唾液は出ないんですけど…」お笑いコンビ・ペナルティのワッキーが4日、都内で行われた「『#トミと新たな景色を』応援キャンペーン 始動発表会」に元サッカー日本代表の中澤佑二氏とともに登壇。中咽頭(ちゅういんとう)がんの後遺症で悩んでいた過去と克服した瞬間のエピソードを打ち明けた。
○ワッキー「病気の後遺症に強い意志で打ち勝った」
アシックスジャパンによる「#トミと新たな景色を」応援キャンペーンは、ケガから復帰して世界の舞台へ挑むサッカー日本代表の冨安健洋選手を応援する取り組み。アシックス公式Xのアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#トミと新たな景色を」をつけて投稿して参加する形となる。
発表会では、冨安選手がケガから復活したことにちなんで、「人生において一番大変だった時期から、どうやって新たな一歩を踏み出したか」をテーマにトークを展開した。
約6年前の中咽頭がんで一時休養していたことのあるワッキーは、「病気の後遺症に強い意志で打ち勝った」と回答。後遺症で唾液が出づらい体になったため、復帰後の舞台では途中で水を飲んでいたと“一番大変だった時期”を告白した。
続けて、「生涯、ネタをやるたびに、(始まって)5分ぐらいで水を飲まなきゃいけないのか……と思って、『そんなんダメだ』と。で、1週間後に10分のネタの出番があって、相方のヒデさんに『もう水は飲まん。仕込まんでいく』と言って強い意志を持って舞台に上がったら、唾液は出ないんですけど、なんかわからない水分のようなものが出てきた感覚に襲われたんです」と当時の状況を説明。「相方がセリフを言っている間に、それを喉の方に持っていって、僕のターンになったらしゃべる、みたいな……それをやっているうちに10分間、水飲まずにクリアできた」と振り返った。
また、「今年新たに挑戦したい次の一歩」を聞かれると、ワッキーは「新ネタ作りまくる!」と目標を披露。「芸人なので当たり前ですけど、あまり作っていなかったんです、でも今年に入ってから結構なペースで新ネタを作っていて。月1以上で作っているんじゃないですかね」と明かしたうえで、「だけど、なかなかヒデさんがやってくれないんです、ネタ合わせしてくれないんです。











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