◆『代号:Z』
6月4日より、TapTapや好游快爆などの一部プラットフォームにおいて、PC向けの新作PvEシューター『代号:Z』のベータテストが募集開始となりました。
プレイヤー同士で小隊を組み、さまざまな兵器を用いて未知のクリーチャーを掃討していきます。公開中の映像では、レーザーやロケットランチャーなどの銃火器を用いて、怪物との戦闘が繰り広げられています。映像だけを見ると、PvEシューターとしてはやや手垢のついた題材ですが、実は装備集めを中心とするハクスラ系のシューター作品になるようです。
◆『夜幕之下』
6月5日、注目の新作乙女ゲー『夜幕之下』が中国国内でリリースを迎えました。bilibili、TapTap、好游快爆、App Storeと、いずれのアプリ配信プラットフォームにて、ランキング上位圏内という奮闘ぶりです(6月6日時点)。本作は、権力と欲望が渦巻く裏社会を舞台にした女性向けのRPG作品。
作中の刺激的な描写や題材により、App Storeでは18+、TapTapでは16+と年齢区分が設けられ、大人向けのタイトルとされています。アンダーグラウンドな裏社会で、一癖も二癖もあるイケメンたちのボスとして、ファミリーの再建と復讐をめぐる物語が展開されていくようです。
近年、中国のゲーム市場では、女性向けのスマートフォンゲームが注目を浴びています。やはり、現在も高い人気を保ち続けている『恋と深空』のヒットによる煽りがあるのでしょう。中国の女性向けタイトルは、男性に好まれやすい「二次元系」タイトルと比較しても、作品の母数としては決して数がそう多くありません。
そのため、新作が発表されると、たちまちrednoteやWeiboといったSNS上にて話題になり拡散されやすい傾向があります。『夜幕之下』もそうした例に漏れず、メロいイケメンたちのビジュアルと、どこか危険な香りを漂わすデンジャラスな恋路への期待感が、多くの女性プレイヤーたちを惹きつけていました。直近の注目度は紛うことなく高いものであり、bilibiliで公開されたリリース直前PVの動画再生数は、なんと“863万再生”にも及びます。この数字は昨年9月25日にbilibiliで公開されている大作、『無限大ANANTA』最新のゲームプレイデモ映像(839万再生)を超える数字でもありました。
とはいえ、本作はまだ配信されたばかりのタイトルです。リリース直後は大多数のタイトルが、厳しいユーザーフィードバックを受けるため、それがプラットフォーム上でのユーザースコアを大きく下げる要因となります。実際、好游快爆では既に「5.8」というスコアが記録されている状況であり、ここからどのようにして持ち直していくのかが注目されます。
◆『旅人日記』
6月5日、異世界を舞台に街づくりに励むRPG『旅人日記』がリリースを迎えました。祖先から受け継いだ領地の繁栄を取り戻すために、さまざまな技能を持つ工匠と旅人を招き、街を拡張していくというタイトルです。
平凡な村ゲーかと思いきや、意外にもファーミング要素や釣り要素などがあるなど、スローライフゲームとしての側面も併せ持っているようです。TapTap、bilibiliの双方では新作タイトルのランキングとして「3位」を記録。これまでほとんど話題に上がることがなかったゲームですが、インフルエンサーを起用したタイアップCMだったり、キャンペーン活動がほぼ行われていない状態で、一定の成果を見せています。


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