元日本テレビアナウンサーの青木源太が、20日放送のダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演。局アナ時代に“嫉妬した”という後輩を明かす。
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明日の放送では、「男性フリーアナ大集合SP!」と題し、元キー局の男性アナウンサーがスタジオに登場。青木源太、安東弘樹、田口尚平、田中大貴、辻よしなり、徳光和夫、登坂淳一、牧原俊幸がゲスト出演し、各局の実態やアナウンサー業界の裏話をダウンタウンに披露する。
日本テレビ出身の青木源太は日テレアナウンサーの特徴として、上下関係の厳しさを上げる。「入社して最初の仕事は、先輩の入社年次を覚えること。プリントを配るにしろ、全て入社順にしなければいけないんです。エレベーターは年次順に降りるといった独特のルールもあります」と解説する。
さらに青木は、歴代日テレ在籍アナのパーティーの思い出を語る。「日テレ55周年を記念して行われたのですが、雑務は当時2年目の私と桝太一アナと1年後輩の夏目三久アナでやりました。ただ、夏目は1年目から売れっ子で、雑務をこなす時間もない。私と桝アナで『夏目は羨ましいな!』と話していました」と当時を振り返る。
青木源太が出演する『ダウンタウンDX』は、日本テレビ系にて20日22時放送。