俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の第5話が今夜放送。事件を起こすのは警察を挑発する爆弾犯。

天才の仕掛けた危険な罠に右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が挑む。

【写真】右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)、天才爆弾犯に挑む! 『相棒 season21』第5話場面写真

■第5話あらすじ

 大学構内に爆発物を仕掛けた男が、警察を挑発する動画を送りつけてきた。男は顔を隠そうとしないどころか、自ら素性を明かすような行動を取ったため、犯人は問題の大学に籍を置く平山翔太(山本涼介)という学生であることが判明する。

 右京と薫は、同大学で先月女子学生が実験中に死亡する事故があったことを知り、爆弾事件との関連を捜査。実験計画書には平山の名前があり、本人の供述も不自然だったため、殺人の可能性も疑われていた。そんな中、平山が共同研究者である准教授の三沢(山崎潤)を監禁していることが発覚。
さらに平山は、大胆にも自ら警察と接触し、女子学生死亡事故の再調査を要求してくる。

 ドラマ『相棒 season21』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。