松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第5回「瀬名奪還作戦」が5日の今夜放送される。

【写真】松山ケンイチが本多正信役、山田孝之が服部半蔵役で登場 『どうする家康』(NHK総合ほか)第5回「瀬名奪還作戦」場面カット

 第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。

新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。

【第5回「瀬名奪還作戦」あらすじ】

 元康(のちの徳川家康/松本)は、駿府に捕らえられている妻・瀬名(有村架純)を取り戻そうと決意。家臣たちの反対を押し切り、イカサマ師と呼ばれ嫌われている本多正信(松山ケンイチ)の妙案に望みを託す。

 正信は、伊賀忍者の服部一党を使い奪還作戦を企てるが、頭領の服部半蔵(山田孝之)は過去の失敗ですっかり自信を失っていた。

 大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。

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