木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が今夜29日に放送される。
【写真】白石麻衣が新人刑事・鐘羅路子を演じる 『風間公親ー教場0ー』第8話場面カット
本作は累計130万部突破のベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』シリーズが原作。
■第8話あらすじ
風間公親は、新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)。澄香は2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた。外傷がなかったことから、死因は毒物による中毒症状の可能性が高い。
澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子の手が止まる。そこには路子の同棲相手である西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前があったからだった。
そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平)の事務所を訪れる。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」というメッセージを送っていた。
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。