これまでさまざまな作品で“生徒役”を演じてきた北村。報道陣から、“先生役”についての質問が飛ぶと、「(取材会時)約1ヶ月ぐらい生徒たちと一緒にいて…」と前置きをしたうえで、「今まで自分は妻夫木さん(聡=『ブタがいた教室』で共演)と、長谷川さん(博己=『鈴木先生』で共演)、寺尾さん(聰=『仰げば尊し』で共演)、ちょっと関係性は違いますが、木村拓哉さん(『風間公親-教場0-』で共演)と、先生と呼べる方々とやってきて。その先生方ってやっぱり、言葉数ではなくて、いっぱい背中を見せてくれた中で僕らは吸収するものがあるっていう(形だった)」と自身の“生徒役”としての経験を振り返った。
そして「でも今回、この作品におけるその生徒と先生の関係性は、生徒たちが前に行く。(北村が演じる新米教師)朝野は、いっぱい悩んだり、立ち止まったり、大人としていろんなことをわかっているから、あれダメだこれダメだって止まっていくんですけど、生徒たちはもうすでに前を向いて歩いていったりする。なんかそういう姿がすごく眩しいドラマなので」と、これまでの“生徒役”での経験とは異なると明かした。
一方で、北村は撮影が始まる際、生徒役の役者の前で「寺尾さんの言葉」を借りて話したという。「今まで僕が受けてきたものをちゃんと継承するという意味で、今まで先生方からもらった言葉も全部伝えた上で、一緒に毎日話し合って、どんなシーンでも些細な悩みでもなんでもいいので相談してくださいねっていうのを伝えさせていただきました」とその意味について語り、現在では「ほんとにカットがかかるごとに、いろんな子たちが質問に来るんですよね。もう些細なことから、シーンのことから、役柄のことから、それだけじゃなくて、演技というものに対してとか、あとオーディションというものに対してとか」と、自身の話したことが具現化していることに喜びを吐露。そして「もう常に、毎日いろんな生徒たちから相談を受けながら、自分も言語化することで気付くことがあったり。生徒と先生という立ち位置かもしれないですけど、なんか僕からすると、一緒に、並列にものを作ってる感覚があって。みんなの悩みがすごく新鮮」と生徒役の役者とともに高めあって、ドラマを作り上げていると語った。
北村はその後も、“生徒”の話になると特に熱い口調で熱弁。「せりふのあるなしかかわらず、みんなにチャンスがあるドラマだといいなと」と、役者として飛躍するチャンスにしてほしいという思いを激白し、「教壇から見てると、(生徒役の子たちが)今何にトライしているとかすごいわかる。今日このドラマが初現場で、そういう子たちにもいろいろ提案しながら、『じゃあ僕こうしてみます』とか。最初は不安だったんですけど、僕が思い描いていたクラスに、なんかどうなるかなと思っていたけど、実際になってて。それが、この『サバ缶、宇宙へ行く』らしさにもなってる気がしてます」と手応えを感じているようだった。
本作は、福井県の水産高校の生徒たちが“宇宙食開発”に挑んだ実話をもとにしたオリジナルドラマ。サバ缶がJAXAに認証され、ISSで宇宙飛行士が実際に食した実績を記録した書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』を原案に、北村演じる新米教師・朝野峻一が、生徒たちの夢に寄り添いながら共に成長していく姿を描く。

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