小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が第3話が11月1日に放送。悠作(吉岡秀隆)に寄り添う万里江(小池)と土門(北村一輝)の優しさに反響が集まった。



【写真】『コタツがない家』第3話 万里江(小池栄子)、達男(小林薫)を説得

 本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。

 悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男(小林薫)との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく、案の定、猛反対されてしまう。何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門と一緒に必死の説得を試みる。その結果、達男は無事に認めてくれた。

 しかしその後、悠作は土門と喧嘩。悠作は万里江に「お義父さんとのこと、漫画にするのやめたんだ」と告げる。悠作と万里江は言い合いになり、万里江はひとりベッドの中で目を潤ませる。翌日、万里江は土門の会社に足を運び謝罪。万里江は「土門さんに見捨てられたらもう終わりなんです」と伝え、土門は「それは大丈夫。俺は何があろうとも最後まで悠作の味方だから」と答えた。

 土門は自分はまだまだ悠作のことを諦めていない、と告白。
そして万里江に「お互い大変だけどさ、ここまで来たら悠作を再起させるまで一緒にがんばろうよ」と伝えた。土門は悠作に会いに行き、二人は仲直りするのだった。

 悠作のために土門に頭を下げに行くなど、いろいろと行動する万里江に視聴者からは「優しすぎ」「良い人すぎる」「本当に偉いよ」「心広すぎ」「素敵な人」などの声が続出。また、「最後まで悠作の味方」と発言し悠作に寄り添う土門にも「いい人すぎて涙出てきそうだよ」「いい人超えて神」「土門推し」「土門さんの半分は優しさで出来てる」などの反響が集まっている。

 『コタツがない家』第1話~第3話は民放公式テレビ配信サービスTVerにて配信中。

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