あす12月17日21時放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に、地上波バラエティー番組への出演は約10年ぶりとなる赤西仁が登場。マッチングトークの相手に大親友の山田孝之を迎え、司会の松本人志中居正広とともに4ショットトークを展開する。



【写真】10年間ずっと会いたかったという中居正広との再会を果たす赤西仁

 スタジオにはまず山田が登場し、松本&中居と3人でトーク。かつて特番時代にゲスト出演(2022年2月19日放送『まつもtoなかい~マッチングな夜~』)して以来、本番組への出演は2度目となる山田は、今回、久しぶりの地上波出演で緊張しきりの赤西をサポートするため、友達代表として駆け付けたのだという。しかし、席に着くなり、「今日は先輩のお2人に相談したいことがあるんです」と切り出す山田。その神妙な表情を見て、松本&中居は戸惑いながらも、真摯(しんし)に耳を傾ける。

 そして、ついに赤西が登場。KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、翌2011年には全米でシングルデビューを飾り、2013年には『47RONIN』でハリウッド映画初出演。
その後2014年に独立を果たし、アーティストとして、また俳優として、今や世界を舞台に活躍を続ける赤西。スタジオでは、そんな彼の活動の軌跡を振り返りつつ、近況や交友関係などに迫っていく。「世間ではツンツンしたイメージがあるかもしれないけど、本当は…」と山田が語る、赤西の素顔とは?

 今回、かつて同じ事務所に所属していた中居と再会を遂げた赤西は「10年間ずっと会いたかった」と熱く訴え、その理由を告白。「寂しいときに救われたんです」と中居への感謝の思いをあらわにする。すると中居も、赤西に対して抱いていた思いを語り始め…。

 また、お互いに「“周波数”が似ている」という赤西と山田の2人の関係性にも肉薄。
2016年に突如、2人で結成するも、デビュー曲発表後すぐに解散してしまった幻のユニット「JINTAKA」の活動秘話が明かされるほか、今年40歳の山田、来年四十路を迎える赤西、それぞれが今後の人生のビジョンを本音で語る。赤西が明かす“将来の夢”に、一同が深くうなずき感心する一幕も。

 さらに、赤西が以前住んでいたという米ロサンゼルスの自宅の映像を公開。その邸宅のケタ外れの豪華さに、松本も中居も思わず絶句してしまう。

 そして番組後半では、赤西のリクエストにより、ちまたで人気のゲーム「ワードウルフ」を4人でプレーすることに。プレーヤー全員にある単語が書かれたカードが配られるのだが、そのうち1枚だけ、他の3枚とは違う単語が書かれており、その1枚を持っているのは誰かを、みんなでトークしながら推理していく。
かくしてゲームがスタートすると、白熱の心理戦が繰り広げられ、4人全員が次々と崩壊していき…?

 『まつもtoなかい』は、フジテレビ系にて毎週日曜21時放送。