スタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』が30日、『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)にて放送された。劇中で、ドーラの“若い頃”が一瞬だけ映し出されると、視聴者から驚きの声が上がった。
【写真】「本当に似てる」「綺麗」ドーラの“若い頃”
本作は宮崎駿が原作・脚本・監督を務めた冒険ファンタジー。1986年に公開されて以来、約40年経っても衰えない人気を得ている不朽の名作だ。
本作には、空中海賊の首領・ドーラが登場するが、彼女はシータについて「あたしの若い頃にそっくりだよ」と言い、それを聞いた息子のルイが「ママのようになるの? あの子」と驚くシーンがある。
その後のシーンでドーラの“若い頃”が映し出される瞬間があるが、『金曜ロードショー』エックスではこの場面を紹介。「部屋の壁に、ドーラの若い頃の肖像画が飾ってあるのに気づきましたか?」と視聴者に問いかけ、「シータのことを『あたしの若い頃にそっくり』と言っていますが、あながち嘘ではないのかもしれませんね」と投稿した。
投稿された場面写真には確かに若き日のドーラの肖像画が飾られており、視聴者からは「今まで気付かなかった!」「ドーラの若い頃綺麗」「本当に似てる」「シータも年取ったらドーラみたいになるのかな…」などの声が多数寄せられていた。
※宮崎駿監督の崎は正式には「たつさき」。
引用:『金曜ロードショー』エックス(@kinro_ntv)