全国ツアー「We are ARASHI」の東京ドーム公演(5月31日)をもって活動休止するの軌跡を振り返る連載「嵐メモリアル」。スポーツ報知が募集した嵐へのメッセージやアンケートは300件を超える声が集まった。

31日に東京ドームで行われるラストライブまであと4日。今回はファンが選ぶ「嵐の名場面ベスト10」を発表する。

 活動休止を発表した2019年1月27日の緊急会見(「5人の絆がひしひしと伝わってきて、驚きとさびしさで腰が抜けたけど、やっぱり嵐はすごい!と感動した」=エイコ・50代以上)や、天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」での奉祝曲の披露(「皇后陛下が涙ぐまれているご様子に、推しが誇らしくなりました」=にの敬愛・50代以上)など嵐の歴史に大きく刻まれる出来事が上位を占める中、多くのファンが挙げたのが、フジテレビ系「VS嵐」(08年4月~20年12月)や、日本テレビ系「嵐にしやがれ」(10年4月~20年12月)など冠番組での5人だ。

 「VS嵐や嵐にしやがれなどのメンバー同士のトークが大好きです」(ろろ・50代以上)、「VS嵐は笑えなくなっていた私を救ってくれた」(miyu!・50代以上)。中でもファンから数多く寄せられたのは「わちゃわちゃ感」というフレーズ。「嵐のわちゃわちゃでどんなに疲れた心も、時には怒りがあった心も、和ませてもらい、私の心の栄養、サプリでした」(あこ・50代以上)。

 「メンバー同士が笑いあう姿」という声が集まったのも象徴的。「嵐の5人がくだらないことで笑いあってて、それをファンが見守るその他愛(たあい)もない空間が名場面だったなと感じます」(櫻井翔のなで肩は29度・20代)。「嵐ってドラマチックな名場面というより、10代から40代まで変わらず普通の感じを保ったまま色んなことに挑戦し続けた、その毎日の積み重ねが印象的なんですよね。だからみんなの心のどこかに嵐がいる」(さか・50代以上)。

 5人がそろった時の「わちゃわちゃ感」や「笑いあう姿」に多くの人が親しみを感じ、元気をもらった。何げない日常に寄り添ってくれたからこそ、嵐は国民的グループであり続けた。

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