前田敦子の新曲がドラマ主題歌に決定！フジ『山田くんと７人の魔女』
AKB卒業後初の新曲『タイムマシンなんていらない』がドラマ主題歌に決定した前田敦子 画像（1枚）
　7月31日にAKB48の札幌ドーム公演に出演した前田敦子が3万人の前で初披露した3枚目シングル『タイムマシンなんていらない』（9月18日発売）が、8月10日より放送される新ドラマ『山田くんと７人の魔女』（フジテレビ・毎週土曜日23時10分放送）の主題歌に決定したことがわかった。

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　ドラマ『山田くんと７人の魔女』は、週刊少年マガジンで大好評連載中の人気コミックが原作でちょっとエッチな学園青春ラブキス・コメディー。
人気ファッションモデル・西内まりやが地上波ドラマ初主演を務め、山本裕典、トリンドル玲奈、井出卓也、大野いと、間宮祥太朗、美山加恋、松井愛莉、小島藤子、小林涼子、徳山秀典らフレッシュで個性的なキャストも勢揃い。

　男も女も入り乱れてキス三昧という型破りなストーリー展開を軸に、7人の魔女の秘密を探っていくミステリー要素もあり、原作にはいないオリジナルのキャラクターも登場する。

　前田のソロとしては約1年3ヵ月ぶりとなる新曲は、“Beep beep beep beep yeah！”というフレーズとグルービーな都会的なサウンドが印象に残る楽曲。前田は久しぶりの新曲を「ハッピーなノリの良い曲になりました！明るい、楽しい曲なので、皆さんにも楽しんでいただけると思います。ドラマの主題歌に使っていただけるということなので、一緒にドラマを盛り上げていければと思います」と語っている。

　ドラマ『山田くんと７人の魔女』を担当するフジテレビ編成部・清水一幸プロデューサーも「この作品は“暑い夏の夜を爽快に盛り上げていくこと間違いなし！”ということで、主題歌はそんなコンセプトにふさわしいと思う方にお願いしたいと考えていました」と前田の新曲を採用した経緯を説明し、「非常に明るく楽しい曲で、今からこの主題歌とドラマの相乗効果が楽しみです！」と期待を込めた。
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