マルシアが、7日放送のバラエティ番組『教訓のススメ』(フジテレビ/毎週日曜19時58分)で元夫・大鶴義丹と離婚する原因にもなった伝説の浮気現場鉢合わせ事件の詳細を初めて本人が明らかにすることがわかった。

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 マルシアは、ドラマでの共演をきっかけに大鶴と交際をスタートさせ1994年に結婚。
結婚後は、女優業をしながら、家事は全てこなし、仕事を終えた大鶴をいつも車で迎えに行っていたほど、“献身的な妻”の役割を完璧にこなしていたという。ところが、10年たった2004年にマルシアは大鶴に突然、離婚を突きつける結果に。結婚生活に終止符を打つことを決意した理由は、当時報道され話題となった“大鶴の浮気”だ。

 結婚10年目のある日、仕事の幅を広げたいマルシアと彼女に専業主婦になることを求めていた大鶴は、結婚してから初めてケンカをして、マルシアは家を飛び出し、ホテルに一泊することに。翌朝、ある用事があって自宅に帰ろうと思い、大鶴の携帯に「今から帰るから」と連絡を入れる。すると、「帰ってこなくていい」と応える大鶴。大鶴が外出していると思っていたマルシアが「家にいるの?」と聞くと、なぜか「いないけど・・・」と応える大鶴。たまたま近くに宿泊していたマルシアは、その言葉に違和感を感じながらも帰宅すると…そして、伝説となっている“あの鉢合わせ事件”が起きる。

 マルシアが帰宅して、玄関がある1階からリビングがある2階に行くと、そこには大鶴の服を着ていた女性が・・・。衝撃を受けるマルシアに大鶴はいったいどんな対応をしたのか!?

 そのほか番組では、結婚生活にピリオドを打った離婚経験者がスタジオに大集結。山路徹、秋野暢子坂上忍東国原英夫、マルシア、保阪尚希、藤田紀子といったバツイチからバツサンまで経験した濃い芸能人たちが“離婚した原因”と“離婚を決意した瞬間”を発表していく。

 『教訓のススメ』の番組テーマは、ズバリ“教訓”。
人間の“成功”と“失敗”の経験から導き出された“教訓”をテーマに、個性豊かな出演者たちが“人生に役立つ教訓”を見つけるために笑いあり、涙あり、怒りありのトークを展開していく家族で楽しめるバラエティ。
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